声優になりたいならどうすればいいの?

未経験者を募集するオーディションは少ない


昔は憧れの職業として「アイドル歌手」を挙げる女子が少なくありませんでしたが、現在は声優を挙げる女子が増えてきています。一部の人気女性声優になると、歌手として個人でライブを行うことも珍しくないので、アイドル歌手とほとんど変わりない活動が可能です。
基本的にアイドル歌手になるためには、オーディションを受けるか、あるいは街中でスカウトされるという流れが必要ですが、声優になるためにはどうすればいいのでしょうか。
まず、声優にも未経験者のオーディションは存在します。たとえば、大作のアニメ映画を作るにあたり、話題作りの一環として新人を入れるわけです。ただ、アイドル募集のオーディションと比べればそういった機会は少ないので、高校を卒業したあとに専門学校や養成所に入るというのが現実的な選択になるでしょう。

養成所に入ってからプロダクションに所属して役を得る


養成所は誰でも入れるというわけではなく、面接や試験などが設けられていて、それをパスしないと入れないところがほとんどです。また、レッスン料が当然かかり、年間で100万円必要なところもあります。そのため、学校に入学するのとほとんど変わらないといえるでしょう。
無事、養成所に入ると、講師から声優の訓練を受けます。それで発生などの技術を磨いていくわけですが、それだけですんなりと声優になれるわけではありません。そこからさらにプロダクションに入る、あるいはアニメやゲームのオーディションに参加して声優としての役を得て、キャリアを積んでいく必要があります。
仮にデビューできたとしても、有望な新人が次から次へと出てくるので、役を得続けていくのは大変です。声優になるためには、なったあとの覚悟も持つ必要があるでしょう。